2013年:野村路子 講演会情報
12月14日(土) 中野区立中野中学校
人権講演会『いのち、平和―子どもたちの絵が語るもの―』
道徳授業地区公開講座として、全校生徒を対象にお話をします。
11月8日(金) 福岡市西南学院大学
13:30~/18:30~の2回、『テレジンの子どもたちの絵が伝えるもの』講演会をします。
9月22日(日)『ミエチスワフ・コシチェルニャック展』ギャラリー講演
野村路子のギャラリー講演
■イベント:『地獄の中の愛 ミエチスワフ・コシチェルニャック展』
■日時:2013年9月22日(日)午後2時~
■会場:原爆の図 丸木美術館(埼玉県東松山市)
野村路子のコシチェルニャックの絵との出会いから、彼の生涯、アウシュヴィッツの事実を描き続けることになったコルベ神父との約束のこと。さ らに、アウシュヴィッツをはじめ、いくつもの収容所にあった「美術工房」と、そこにいた画家たちのこと。テレジンの工房にいた画家の話、『ト ミーが3歳になった日』のことなどをお話します。
※ 参加は自由ですが、美術館の入館券が必要です。
※当日は、午後1時に、東武東上線「森林公園」駅南口から、丸木美術館行きのバスが出ます
◎『地獄の中の愛 ミエチスワフ・コシチェルニャック展』について、コラムを掲載しています。展覧会に至る経緯、コシチェルニャック氏のことなどを書いたものです。是非ご覧ください。
2月17日(日) 青少年育成講座『生きる力』
テレジン収容所の苛酷な環境の中で、明るく美しい絵を描き、心を震わす詩を書いたテレジンの子どもたちの命のメッセージを通して、命の大切さ、生きることの素晴らしさを感じてください。
■日時:2013年2月17日(日)13:30会場 14:00開演
■会場:川越市中央公民館 3階 軽体育室
■入場無料
■主催:川越市青少年を育てる第4地区会議